さらに、より安全を意識できるマップにするために、先日は保護者・地域の方も交えての話し合いも実施しました。
もちろん、車を運転するのも、道を整備するのも、子どもではありません。
子どもも自分の命を守るために気を付けます。
大人の方々も、子どもの命を守るために、ご協力お願いします。
12月10日(金)
本校も分校も、4年生が「聞き書きマップ」を使っての実地調査に出かけました。学区の危険なところはどこかな、GPS搭載の端末で危険な場所の写真を撮ったり、どうして危険か音声メモを残したりしながらまわりました。保護者の方に協力いただき、安全に気を付けて実施できました。「聞き書きマップ」を作成した立正大学の原田先生、印旛郡市PTA連絡協議会の会長、本校PTA会長、八街市教育委員会の先生が見守る中、集中して学習に取り組みました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございます。
12月14日(火)
4年生は2回目のフィールドワーク。今日は10日と比べてとても寒く、雨も心配されましたが、無事に雨も降らずに調査を終えることができました。
2日間お手伝いいただいた保護者の皆様ありがとうございます。
1月14日(金)
4年生は12月に行った現地調査のフィールドマップをもとに、安全マップにまとめる学習でした。八街市各小・中学校の先生方も参観に来ました。
まとめ終わったら、みんなが安全に気を付けられるように他の学年に発表したいと思います。
2月25日(金)
4年生は分校をオンラインでつないで、3年生に「安全マップ」の発表を行いました。12月に行ったフィールドワークで危険だったところを、どうすればわかりやすくなるか考えてまとめ、発表しました。
4月25日(月)
昨年度安全マップを作成した5年生は、そのマップをさらにどう活用できるか、教育後援会、PTA、市役所の方をお迎えして一緒に考えました。作って終わりではなく、活用についてもこれから考えていきたいと思います。