学校に残っている資料などから,なつかしい写真などを掲載しています。
(明治10年3月)
現在は,岩石園の中に「二州小学校発祥之地」碑があります。教育委員会が設置した説明では,
「このあたりには小間子牧全域を見渡せるような大きな塚があって,塚を中心として野間土手が走っていた。
そのため,この附近は大塚と呼ばれ,明治10年(1877)ここに創立された小学校も大塚小学校と名付けられた。
大塚小学校は,鍋島家と近隣の山田村,滝村,丹尾村が経費を出し合って運営され,のち二州小学校となった。」
と記されています。
写真① 大塚小学校
写真② 大塚小学校発祥之地碑
(創立120周年記念誌より)
(昭和28年9月1日)
写真① 沖分校建築に尽力された方々
写真② 開校式当日の玄関
写真③ 教室の様子
(沖分校 創立50周年記念誌より)
写真④ 沖分校校舎(昭和29年撮影)
(創立120周年記念誌より)
(平成14年3月)
現在は職員室がある旧校舎の改修・耐震補強と教室がある校舎の新築工事が竣工し,落成式が行われました。
パーティションで仕切られた教室,多目的スペース,バリアフリーを取り入れた画期的な校舎ができました。
今でもきれいに使っています。
※落成式リーフレットより
①掲揚台
②日時計
現在は保健室の前にあります。
③昭和49年度 時計
④昭和51年度 石像「友情」
現在はプール脇にあります。
⑤平成7年度 時計
現在もグラウンドで遊ぶ子どもたちに時刻を知らせています。