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7月の昇降口(分校)

日ごとに暑さが増す中,感染症対応のマスク着用など,様々な制限がつらく感じる時期ですね。

そこで今月は,日本で昔から伝えられている「夏を涼しくすごす工夫」を紹介してみました。

 

打ち水の柄杓(ひしゃく)や風鈴(ふうりん),団扇(うちわ)や扇子(せんす)も自由にさわれる様に展示しています。

ちょうど到着した 食育教材のスイカは,行水(ぎょうずい)用の金だらいでトマトと一緒に冷やしました。

 

トンボが 小休止する水鉄砲。それを見ていた4年の担任は,早速理科の授業を昇降口で始めました。「空気や水のせいしつを利用したおもちゃ」の実験です。

1年の担任は,生活科の「なつとなかよし」で子どもたちと遊ぶのを楽しみにしています。

 

梅雨が明けたら,本格的な夏がやってきます。「なつとなかよし」になって,健康で快適に過ごせると良いですね。