子どもたちには,毎日何かしら発見や収穫物があるようです。
女の子が校庭から持ち帰ったお花は,「赤ちゃんをお世話しているお母さんへのプレゼント」なんですって。
すくったおたまじゃくしは…おうちの人,よろこぶかな~?
昇降口のツバメは,中古の巣のリフォームを終えて,卵をあたため始めました。
教室に,飛来するというハプニングも…。自習の子どもたちも,手を止めて近くで観察することができました。
いつもは沢山の子どもたちに見守られているのに,今年はギャラリーが少なくで残念だから,見せに来たのかな?(子どもたちみんなで観察している写真は去年の様子です)
それぞれのおうちの周りでも,沢山の命が活動をしています。一行日記ならぬ,一枚スケッチで,毎日何かをじっくりと眺めてスケッチしてみると,新しい発見に結びつくかもしれません。
子どもたちが帰った後は,
「子どもたちが病気になりませんように…。」
「日常が早く戻って来ますように…。」と願いながら,掃除とアルコールを使った消毒作業をしています。