· 

災害後カウンセリング

災害後の心のケア

台風のこわかった記憶や,停電による不便な生活,こわれてしまった物へのショックなど,こどもたちの心に残された傷が心配でした。

 

県から心理カウンセラーやスーパーバイザーの派遣を受け,児童全員のカウンセリングをしていただきました。

職員は,「災害後の子どもたちに必要な配慮」などのアドバイスを受けました。

しばらく止まっていた給食の牛乳も再開され,電気も復旧し少しずつ少しずつ,生活が戻るのを実感しています。